春の花 、など

- 2025年春 -



+++ 早春から撮りためて、公開の機会を逸した写真を少しずつ掲載します。 時々、覗いてください +++





あっ、ジョウビタキだ! お前まだいたのか
のんびりしとると 帰れんようになるぞ
揖斐谷 (4/5)




■ 深山方喰 -揖斐谷-


揖斐谷の春を代表する花。白花も多いがこれは赤花

※ α7M4 + FE 90mm F2.8 Macro G OSS







■ 山延胡索 -揖斐谷-


早春に咲くスプリング・エフェメラルの一種。樹林の落葉広葉樹が若葉をつけるころ地上部分は枯れて、地下茎て翌春まで過ごす

※ α7M4 + FE 90mm F2.8 Macro G OSS







■ 菊咲一華 -揖斐谷-


菊咲一輪草ともいう
早春に咲くスプリング・エフェメラルの一種。樹林の落葉広葉樹が若葉をつけるころ地上部分は枯れて、地下茎て翌春まで過ごす
また、来年会えることを願って

※ α7M4 + FE 90mm F2.8 Macro G OSS







■ 深山方喰 -揖斐谷-


こちらは白花の深山方喰
やっぱり赤花の方が可愛いかな、なんていうと花に怒られそう

上の写真からは、雌しべの先端が5裂していることがよく分かる。深山方喰は雌しべの先端にピントが合っているかどうか、それが重要と思っている
振り返れば一眼レフ機の頃は、それが本当に難しかった。数多くシャッターを切って、たまたまピントが合っているコマを探し出したものだ
ミラーレス一眼カメラになって、信じられないほど容易く狙った所にピントを合わせられるようになった

※ α7M4 + FE 90mm F2.8 Macro G OSS







■ 深山方喰 -揖斐谷-


※ α7M4 + FE 50mm F2.8 Macro








■ 深山方喰 -揖斐谷-


※ α7M4 + FE 50mm F2.8 Macro







■ 芹葉黄連(両性花) -美濃平野部-


※ α7M4 + FE 50mm F2.8 Macro








■ 芹葉黄連(雄花) -美濃平野部-


1枚シャッターを切る毎に、なんて可愛い!と つい口をついて出てしまう
人が見ていると、きっと怪訝に思うに違いない
辺りを見回して、幸いなことに無人であることを確かめて、胸をなで下ろす


※ α7RM5 + FE 90mm F2.8 Macro G OSS








■ 水面の 枝垂れ桜 -美濃平野部-


※ α7M4 + FE 50mm F2.8 Macro